2009年05月13日
5月13日の記事

今日のパティシェ科の製菓実習は和菓子の実習でした。
作品名 可美物(うましもの) 京都の伝統和菓子です。
南方から柑橘類を移植した田道間守が日本菓子の祖神として
祀られているように、可美物とは、すべて美味なる物の儀とされ
必ずしも菓子のみに限らず、料理や果物なども含めた語義である。
(可美物の菓名は、京都橘屋再興之記)にあったものを子孫の
橘右近が大正14年に発行されたものを、昭和になって月刊製菓実験社の
(製菓製パン)誌に連載されたもの。
Posted by 佐賀調理製菓専門学校 at 17:34 | Comments(1)